オリンパス35RCやあ ひっこりんだよ 今日は、ひっこりんがオタクだって事について話そうね とうさんは何のオタクなの? ははは、カメラオタクなんだよ。 なぜ、そういえるのか! 実は、メカに弱い! ひっこりんは、現行のカメラより 古いカメラに弱い! 本当に弱いんだよ。 古いカメラは、くちばしで突っついても傷つかない頑丈なカメラ。 中でもコンパクトなカメラが大好き 中でもオリンパスのコンパクトに目がない。 この写真。 オリンパス35RC こんなカメラを集めていたんだ。 もうほとんどお目にかかる事もないくらい古さを感じさせるカメラなんだけど。 このカメラすごいのがシャッター速度優先AEとマニュアル露出の出来る。 二重像合致式距離計連動のマニュアルフォーカス レンズはチョイしょぼいがE.ZUIKO 1:2.8 f=42mmの単焦点レンズ。 オリンパスのコンパクトの中でも少し変わった存在で、当時の業界水準を大きく引き離したカメラ。他社では距離計もマニュアル露出も組み込めない小さなボディにそれらを装備。コンパクトを優先して大口径レンズを採用しなかったカメラ。 それでも5枚構成のガラスレンズは、ZUIKOの名前を付けきちっとした写真を提供してくれた・・・。 はははは、きりがないや。 こんな、クラシックカメラの好きなひっこりん 実は壊れたカメラをカメラ屋さんからもらってきて修理して使っていた。 精密ドライバーとブロアブラシあとレンズを磨く歯磨き粉 それが、僕の七つ道具 ひとたび分解し出すと夜中までいや、朝まで作業に当たった。 そして組み立てると動作確認のためにフイルムを入れて色んなものを撮った そして、どうせ写真を撮るなら、人に笑われない、うならせるような写真を撮りたい。絞りとシャッター速度の関係、被写体震度と絞りの関係シャッター速度とぶれの関係 色んな事を撮しながら勉強したよ。 もちろん、どうやれば安定した写真ができあがるのか、水平を出す事の重要性。光の当たり具合。ストロボの当て方とガイドナンバー。偏光レンズやソフトフォーカスレンズなどの効果。 被写体も、色々変えたよ。 家族写真はもちろん、風景 接写 鳥などの望遠レンズを主体としたもの。 フイルムも注意して使った。主にエクタクロームやフジクロームといったリバーサルフイルム。露出がシビアなために気を抜くと写真にならない写真が一杯できあがる。 あれ?どうしたの? .....オタクだ! ジャンル別一覧
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